共有ソフト利用で一斉摘発 27人を逮捕

2013/2/22付
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警察庁は22日、インターネット上でファイル共有ソフトなどを使った著作権法違反事件の全国一斉集中取り締まりの実施結果を発表した。取り締まりは19日から21日までの3日間行われ、全国の警察が同法違反(公衆送信権侵害等)容疑で124カ所を家宅捜索し、27人を逮捕した。

警察庁によると、逮捕者は20~40歳代のいずれも男で、テレビ番組などをネット上に違法に流した疑い。手口では「シェア」の利用が21人で最も多かった。

警視庁では22日までに、ファイル共有ソフト「パーフェクトダーク」を使ってネット上にテレビ番組を公開したとして、契約社員、北井聡容疑者(31)と契約社員、村松洋記容疑者(40)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で逮捕した。

同庁によると、北井容疑者は約5年前からテレビアニメ約1600番組を、村松容疑者はドラマなど約1300番組をネット上に配信。それぞれネット掲示板などで「アニメの職人」「神」と呼ばれ、累計のダウンロード数は数十万~百数十万回に達していた。

2人の逮捕容疑は昨年11~12月、パーフェクトダークを通じてテレビ番組計7番組をネット上に公開し、都内のアニメ制作会社やテレビ局などの著作権を侵害した疑い。

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