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JR事故で乗務、原告の車掌復職認めず 大阪地裁

2005年4月のJR福知山線脱線事故を起こした電車に車掌として乗務していたJR西日本社員、松下正俊さん(47)=休職中=が復帰後に事務職に就くよう提示されたのは不当だとして、車掌としての地位確認や損害賠償などを同社に求めた訴訟の判決で、大阪地裁(中村哲裁判長)は22日、地位確認の請求を却下し、賠償請求などは棄却した。

判決によると、松下さんは事故後に入院し、適応障害との診断を受けた。07年3月の退院後に車掌復帰を求めたが、JR西日本は「疾病が業務に与える悪影響を払拭できない」として車掌への復帰を認めず、駅業務に配置転換する案を示した。

訴訟で同社は、事故直後に乗客の救護措置を全くとらなかったなどとして「車掌業務を遂行する能力や適格性を欠いている」と説明していた。

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