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野田市、年間被曝限度で独自の基準

千葉県野田市は22日、放射線量の被曝(ひばく)限度を年間で1ミリシーベルト、1時間当たり0.19マイクロシーベルトとする独自の暫定基準値を定めたと発表した。自治体による独自設定は、埼玉県川口市が年間1.64ミリシーベルトとしており、より厳しい値となる。

野田市によると、国際放射線防護委員会(ICRP)が通常時の目安として示した年間1ミリシーベルトの基準値を参考にした。1時間当たりの基準値は、屋外で1日8時間活動する前提で換算式に当てはめて算出した。

野田市は、保育所や幼稚園、小中学校などの測定で1時間当たり0.19マイクロシーベルトを超えた場合は、敷地内の複数の場所で詳細に線量を測定し、0.3マイクロシーベルトを超えた場所は立ち入り禁止とする方針。

市の担当者は「国が明確な基準を示せない中で、市民の不安を払拭するため基準値が必要だと考えた」としている。

〔共同〕

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