阪急阪神ホテルズ、メニューと違う食材 7万9000人に提供

2013/10/22付
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阪急阪神ホテルズは22日、運営する大阪や京都、東京のホテルなどのレストラン23店舗で、「鮮魚」と表示しながら冷凍保存の魚を使用するなどメニュー表示と異なる食材を使った料理を提供していたと発表した。2006年3月~13年9月に、延べ約7万9千人の客に提供していた。

同社によると、社内の自主調査で発覚。「霧島ポーク」としながら、仕入れ業者が別の産地の豚肉を納品していたり、「信州」と表示したそばが信州産ではなかったりするなど表示と異なる食材の提供例は47に上った。マスの卵を意味する「レッドキャビア」と表示し、トビウオの卵を使用したケースもあった。

レストランがあるホテルは、大阪新阪急ホテル、宝塚ホテル、六甲山ホテル、ホテル阪神、京都新阪急ホテル、ホテル阪急インターナショナル、第一ホテル東京シーフォート、吉祥寺第一ホテルの8施設。

同社は「担当者間で情報伝達と連携に不備があった。再発防止に全力で取り組む」としている。該当する料理は同社のホームページや店頭で告知する。利用したと申し出た客には商品ごとに定めた金額を支払う。

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