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日本側、台湾の要請に応じ修正 故宮展ポスター問題

【台北=共同】東京国立博物館で24日から開催予定の「故宮展」のポスターなどから、正式名称にある「国立」の文字が削除されているとして台湾側が抗議している問題で、日本側は22日までに、台湾の要請に応じて修正に乗り出した。一通り作業を終えて台湾側の承認を得た上で、予定通り23日に開幕式を開き、開催を迎えたい考え。

東博によると、東京都内の駅などに掲示されている「国立」の文言のないポスターに紙を貼るなどして修正作業を23日未明までに終える予定。文言のない前売り券の販売中止も販売会社に指示した。作業終了時点で台湾側に連絡、開催の同意を得る意向だ。

台湾側は20日の総統府の抗議声明で、文言修正に応じなければ故宮展中止もあり得るとしていたが、21日の故宮声明では「日本側の対応を見た上で開催に同意するか決める」と態度をやや軟化。22日に予定していた馬英九総統夫人の周美青氏や馮明珠院長らの訪日は延期した。

問題となったポスターは主催者として名を連ねる日本メディア各社が作成。東博のポスターには当初から「台北国立故宮博物院」と表記されていた。日本メディア各社は修正に全面的に協力しているという。

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