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「二重被爆者」巡る放送、BBCなどが謝罪声明を発表

【ロンドン=共同】英BBCテレビのお笑いクイズ番組「QI」が二重被爆者の故・山口彊さん(長崎市出身)を「世界一運が悪い男」などとジョーク交じりに紹介した問題で、BBCの娯楽番組担当広報責任者と番組制作会社は21日、連名で「(日本の皆さまに)不快な思いをさせ、申し訳ない」と謝罪する声明を発表した。

声明は「QIは人々の気分を害する意図は全くないが、日本の視聴者にとっての(原爆という)題材の微妙さを考えれば、(お笑い)番組で取り上げるには適切ではないと人々が感じた理由は理解できる」としている。

この問題では、放送は不適切だと抗議していた在英の日本大使館と邦人に対し、番組プロデューサーが「不快な思いをさせ大変残念」などと謝罪していたが、問題が報道された後、日本国内でも強い反発が起き、BBCとしての対応を迫られた。BBCは、大使館に近く書簡を送るとしている。

BBCは番組の当該部分を動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載しているため全世界で閲覧可能。20日までは数十件だったコメントが、21日夜には番組批判や擁護派などの書き込みで千件以上に急増している。

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