東電、雨水対策でポンプ増設 台風に備え

2013/10/21付
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東京電力は21日、福島第1原発内の地上タンクの周囲に設けたせき周辺の放射性物質を含む雨水対策として、新たに大型ポンプ19台を増設すると発表した。1時間当たり60トンの水をタンクに送ることができ、従来の最大約8倍の能力を持つ。

ポンプは22日到着予定だが、北上中の台風27号が接近するまでに稼働できるかは不明という。

20日の大雨で、東電は当初せき12カ所から雨水があふれたと発表したが、11カ所に訂正。うち6カ所のせき内に残った水から暫定排出基準値を超えるストロンチウム90が検出された。

東電はせき内にたまったり、せき外に漏れ出したりした雨水をタンクに送るため、これまでポンプを計67台設置している。

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