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大場松魚氏が死去 人間国宝の漆芸家

漆芸家で人間国宝の大場松魚(おおば・しょうぎょ、本名=大場勝雄=おおば・かつお)氏が21日午前11時5分、老衰のため石川県津幡町の病院で死去した。96歳だった。自宅は金沢市森山1の22の14。告別式は24日午前11時から同市元町1の8の20のセレモニー会館兼六城北。喪主は長男、正志氏。

漆芸の第一人者の松田権六氏に師事。漆器に金や銀などの薄板を張りつける「平文(ひょうもん)」技法を得意とし、伊勢神宮式年遷宮神宝の制作や、国宝・中尊寺金色堂の修復に携わった。1978年紫綬褒章受章。82年、蒔絵(まきえ)の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

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