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英BBC、日本大使館に謝罪 二重被爆者不適切放送

英BBCテレビのお笑いクイズ番組「QI」が広島と長崎で二重に被爆し、昨年死去した山口彊さん(長崎市出身)を「世界一運が悪い男」などとジョーク交じりに紹介した問題で、「不適切だ」と抗議していたロンドンの日本大使館に21日、番組プロデューサーからの謝罪文が届いた。

プロデューサーは、個人的にメールで抗議していた在英邦人らには同じ内容の謝罪メールを送ったが、大使館には書簡で回答した。

謝罪文は17日付で「われわれが(日本人視聴者を)不快にさせてしまい、大変残念だ」とした上で、原爆に関して「日本人の潜在的な敏感さを軽視したのは明らか。お気楽な番組で扱うには不適切と日本人が見なすのは想像に難くない」などとしている。

一方で、QIは「取り上げた題材をからかうような番組ではない」とし「山口さんの経験をゆがめることなく紹介した」とも主張している。(ロンドン=共同)

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