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都、人工降雨装置を稼働 多摩川水系のダム周辺で

東京都は21日、多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を試運転させた。水源である多摩川、利根川両水系のダムの貯水量が平年を下回ったことによる渇水対策で、稼働は12年ぶり。

装置は雨粒の核となるヨウ化銀をアセトンと混合、燃焼させ、送風機で煙突を通して上空に噴射。4千~5千メートルの雲の中で氷結させ、雨を降らせる仕組み。都はこの日午後2時ごろ、奥多摩町と山梨県甲州市にある計2基を稼働させた。

都によると、ダム上流では午後5時から1時間で約10ミリの雨が降り、下流では午後2時から1時間で約11ミリの雨量を記録した。都の担当者は「上流の雨は装置の効果かもしれない」と話している。本格運用するかどうかは、今後、貯水量の推移を見て判断する。

21日現在、利根川水系にあるダムの貯水率は47%。都は7月24日から利根川水系について10%の取水制限を実施している。〔共同〕

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