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石井好子さんが死去 シャンソン歌手の第一人者

共同

日本のシャンソン歌手の第一人者として活躍した石井好子(いしい・よしこ)さんが17日、肝不全のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。連絡先は石井好子事務所。お別れの会は8月26日午前11時30分から東京・帝国ホテル。喪主は弟、公一郎氏。

歌謡祭で歌う石井好子さん(2000年10月、東京・中野サンプラザ)=共同

東京音楽学校(現東京芸大)声楽専科卒業。1945年、ジャズ歌手としてデビュー。52年に渡仏しシャンソン歌手として欧州各国の舞台に出演した。帰国後、日本の第一人者としてシャンソンブームを支えた。

61年に石井音楽事務所を設立し後進の育成に当たり、岸洋子さん、加藤登紀子さんらを育てた。63年からシャンソン歌手が一堂に会する「パリ祭」を毎年開催。91年には日本シャンソン協会を設立、会長に就任しシャンソンの普及にも尽力した。

92年にフランスの芸術文化勲章「コマンドール」を受章。

父は元衆院議長の石井光次郎氏。

91年6月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。

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