都立一貫校に「4・4・4制」 都教委の検討委が提案へ

2013/8/21付
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東京都が設立を目指す小中高一貫校について、有識者による検討委員会が12年間の教育カリキュラムで4年ごとに分ける「4・4・4制」を導入するよう検討する案を都教育委員会に提出することが分かった。検討委は今後も議論し、来年3月末までに最終報告をまとめる。

同案は検討委が22日の都教委定例会で小中高一貫校の基本構想の中間報告として提出する。4・4・4制については、これまで検討委の一部の委員から「子どもの発達段階に合い現行の『6・3・3制』よりも理にかなっている」などの意見が出ていた。

都教委によれば4・4・4制の小中高一貫校が実現すれば、都道府県立では初めてという。

都立小中高一貫校は今年2月、猪瀬直樹都知事が「受験で区切られることなく、理数系分野での教育効果などを期待できる」などと設置検討を指示。4月に検討委が設置され、基本構想の検討が始まっていた。検討委は最終報告策定に向け、今後、設置場所や入学選抜方法などについても議論を進める。

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