裁判員裁判、「量刑不当」理由で検察側が初控訴
東京都港区で2007年2月、暴力団住吉会の杉浦良一幹部(当時43)を射殺したとして殺人罪などに問われ、裁判員裁判で懲役30年とされた暴力団山口組国粋会系の組員、岩佐茂雄被告(50)について、東京地検は21日までに、判決を不服として控訴した。
裁判員裁判で検察側が控訴するのは3件目だが、「量刑不当」のみを理由に控訴するのは初めて。検察側は無期懲役を求刑していた。弁護側も既に控訴している。
東京都港区で2007年2月、暴力団住吉会の杉浦良一幹部(当時43)を射殺したとして殺人罪などに問われ、裁判員裁判で懲役30年とされた暴力団山口組国粋会系の組員、岩佐茂雄被告(50)について、東京地検は21日までに、判決を不服として控訴した。
裁判員裁判で検察側が控訴するのは3件目だが、「量刑不当」のみを理由に控訴するのは初めて。検察側は無期懲役を求刑していた。弁護側も既に控訴している。
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