2019年1月21日(月)

三池監督の「藁の楯」を上映 カンヌ国際映画祭

2013/5/21付
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【カンヌ=古賀重樹】第66回カンヌ国際映画祭は20日、三池崇史監督「藁の楯」を公式上映した。三池監督と出演した大沢たかおさん、松嶋菜々子さんがレッドカーペットに登場、上映後は満場の観客の拍手を受けた。

「藁の楯」は連続幼女殺人犯を福岡から東京まで護送する任務を負った警視庁のSPの物語。孫娘を殺された経済界の大物が犯人殺害に懸賞金をかけたため、警察内部を含むあらゆる日本人が犯人の命を狙うというアクション大作だ。

上映に先立つ記者会見で三池監督は台湾ロケを含む大がかりなアクションシーンについて「日本ではここまでだよねという了解を、映画を作る我々がもってしまっている。それを崩そうと思った」と説明。大沢さんは「登場人物のすべてに正義があり、それらの正義が微妙な均衡を保っているのが今の社会だと思う。それがちょっとした刺激で、歯車が狂い、カオスになっていく」と語った。

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