/

甲州ワイン、パリで初の試飲会 本場ソムリエ高い評価

【パリ=共同】日本固有のブドウ、甲州種から作られる白ワイン「甲州」の醸造業者らが20日、パリで初めての試飲会を開催、本場のソムリエらから「非常に繊細な味」と高い評価を得た。

試飲会を開いたのは、山梨県内のワイナリー13社などで組織する「甲州ワイン欧州連合(EU)輸出プロジェクト」(KOJ)。2010年、ワインの審査機関「葡萄(ぶどう)・ワイン国際機構」(OIV、本部パリ)に「甲州」が品種登録され、輸出でラベルに「甲州」と明記できるようになり、欧州での一層の普及を目指した。

OIVで行われた試飲会には専門家ら約100人が参加。ソムリエのコスタ・アナニョスさん(43)は「品質にばらつきがなく、味のバランスがいい。日本そのもののイメージだ」と高く評価した。またワインジャーナリスト、ダビド・コボルドさん(65)は「(フランス東部アルザスの品種)リースリングに似ている」と述べた。

KOJの三沢茂計委員長は「試飲会で甲州ワインの品質を知ってもらい、ビジネスに結び付けたい」と意欲を示した。KOJは21日からロンドンでも試飲会を開く。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン