/

気仙沼で宮城県内唯一の海開き 住民らががれきを撤去

宮城県気仙沼市の離島、大島の小田の浜海水浴場が21日、県内の海水浴場で唯一、海開きした。宮城県の海水浴場は昨年、東日本大震災ですべて営業を見送った。地元住民やボランティアががれきを撤去し、再開にこぎ着けた。

この日は朝から肌寒く曇り空。砂浜はイベント参加者らでにぎわったが、海に入る人の姿はまばらだった。

子ども2人を連れてきた気仙沼市の臼井佳奈子さん(39)は「震災前は毎年ここに来ていた。震災で子どもの遊ぶ場所が減ってしまったので、海開きを待っていた」と笑顔。貝殻を集めていた息子の康晴君(7)は「寒いけど楽しい」とうれしそうに話した。

震災前、小田の浜海水浴場は約450メートルの長さがあったが、安全面を考慮して高台に近い北側の約150メートルだけで営業。仮設のトイレとシャワールームを設置した。8月19日までの予定。

宮城県が実施した水質検査で放射性物質は検出されなかった。

この日は岩手県宮古市の景勝地浄土ケ浜の海水浴場もオープンした。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン