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検察、「弁護士面会」名目で接触か 徳洲会事件で被告側抗議

徳洲会グループを巡る公職選挙法違反事件で、徳田毅衆院議員(42)の長姉、越沢徳美被告(50)=同法違反罪で起訴=の主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は20日、東京地検特捜部の検事が「弁護士面会」の名目で越沢被告に接触したとして、同地検に抗議書を提出した。

東京地検は「指摘のような違法な取り調べ等を行ったことはないと承知している」、拘置所は「現時点ではコメントできない」としている。

弘中弁護士によると、越沢被告は18日午後7時ごろ、東京拘置所職員から「弁護士面会だ」と告げられた。ところが面会の相手は特捜部の検事だったという。検事は「取り調べに応じないと聞いているが、話を聞いてくれ」と話し、徳田議員の次姉、スターン美千代容疑者(46)が容疑を認めたとして「美千代さんの気持ちは伝わっていないのか」と尋ねたという。

検事による起訴後の被告への接触は禁じられていないが、被告に応じる義務はないとされる。弘中弁護士は「取り調べを拒否しているにもかかわらず、弁護人を装って取り調べを強行した違法なもの。黙秘権の告知などもなかった」としている。

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