小笠原・西之島周辺で噴火 海保が警戒呼びかけ

2013/11/20付
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気象庁は20日、小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)周辺で噴火を確認したと発表した。西之島周辺での噴火は1973~74年以来となる。噴火が続く可能性があるとして、火口周辺警報(火口周辺危険)を発表。海上保安庁も周辺海域を通る船舶に警戒を呼びかける航行警報を出した。

西之島周辺で起きた噴火の様子=20日午後4時20分(海上保安庁提供)

西之島周辺で起きた噴火の様子=20日午後4時20分(海上保安庁提供)

同島は無人島。一番近くの人が住む地区は東に約130キロ離れた父島(同村)で、気象庁は「今のところ噴火の影響は考えられない」としている。

気象庁によると、同日午後、海上保安庁が島の南東約500メートルの海上に直径約200メートルの新たな陸地を発見。黒い噴煙を伴う噴火を確認したという。

前回の噴火でも新たな陸地ができ、元の島とつながり、現在の西之島になった。

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