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携帯代理店の元店長ら起訴 顧客情報漏洩

携帯電話大手ソフトバンクモバイルの顧客情報漏洩事件で、名古屋地検は20日、同社販売代理店元店長、横田太佑容疑者(33)=岡山市=と、情報取得を依頼したとされる探偵業者の平田一雄容疑者(36)=広島市=を不正競争防止法違反(営業秘密侵害)罪で起訴した。

平田被告が代理店側から不正入手した顧客の個人情報が、約2100件に上ることも愛知県警への取材で判明。横田被告が2010年11月に退職した後も平田被告への漏洩は続いており、県警は後任の協力者がいたとみている。

起訴状によると、横田被告は10年7~8月、勤務先だった岡山市内の販売店で専用端末を操作して閲覧した契約者3人の住所などの情報を、携帯電話メールで平田被告に伝えたとされる。

捜査関係者によると、平田被告は入手した個人情報を依頼元の愛知県の調査会社に伝え、約2100万円の報酬を得ていた。うち約960万円が横田被告ら代理店側の協力者に口座振り込みや現金書留で送金されていた。

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