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長引く審理、増える辞退者 裁判員裁判5年

最高裁がまとめた今年3月末までの裁判員裁判の実施状況によると、初公判から判決までの平均審理期間は、制度が始まった2009年は3.7日だったが、毎年延び続け、13年は8.1日だった。

あるベテラン裁判官は「評議の時間を延ばしたり、予備日を設けたりして、裁判員に納得のいくまで審理してもらう傾向が強まっている」と話す。

一方、選任手続きへの出席を求められた裁判員候補者のうち、実際に出席した人の割合(出席率)は低下の一途。09年は83.9%だったが、13年は74.0%まで下がった。制度参加への義務感の低下が懸念される。

やむを得ない仕事や介護などの理由で辞退を認められた候補者の割合(辞退率)は09年の53.1%が13年は63.3%に上昇した。

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