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東急大井町線の痴漢で起訴の男性無罪に 東京地裁

東急大井町線の満員電車内で女子高生の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた男性被告(27)に、東京地裁は20日、無罪の判決(求刑懲役4月)を言い渡した。

井下田英樹裁判官は、被害者が左後方に立っていた男性の手の袖をつかみ、駅員に引き渡すまでの証言内容が変遷していることから「精神的に動揺しており、男性を犯人と誤認した可能性を否定できない」と判断。

男性の手に付着した繊維が被害者の衣服と類似していた、とする検察側の主張に対しては「簡単な鑑定しかされておらず、衣服と同一だったとまでは言えない」と退けた上で「検察側立証の欠点と言わざるを得ない」と批判した。

弁護人によると、男性は1月26日午前、東京都品川区の旗の台―大井町間を走行中の電車内で痴漢をしたとして、駆け付けた警視庁大井署員に逮捕された。〔共同〕

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