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「遊ぼう」と誘い出す 広島死体遺棄事件

広島県呉市の山中で高等専修学校の女子生徒(16)とみられる遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された男女7人のうち、直接会ったことのない少女が女子生徒に「遊びに行こう」と誘い出していたことなど、事件直前の詳しい状況が20日、捜査関係者への取材で分かった。

呉署捜査本部によると、女子生徒と最初に逮捕された広島市東区の無職少女(16)は事件直前の6月27日深夜ごろ、無料通信アプリLINE(ライン)のチャットを使い、激しくののしり合っていたことも判明。

7人のうち、広島県安芸郡と呉市の少女2人は無職少女や女子生徒と初対面だった。チャットのやりとりを閲覧して無職少女と連絡を取り、"呼び出し役"を買って出た。

やりとりの際は無職少女と交際相手の少年、広島市中区の少女と鳥取県米子市の少年の計4人が一緒で、その後に瀬戸大平容疑者(21)、女子生徒と面識がない少女2人が合流した。無職少女ら4人は車の付近で姿を隠し、事情を知らない女子生徒が車に乗ったのを確認後、同乗していた。

7人は6月28日未明、女子生徒を広島市中心部から車に乗せ、約20キロ離れた遺棄現場となった呉市の灰ケ峰へ移動した。

また、7人のうち一部が「山に到着した際、女子生徒はまだ歩ける状態だった」と供述していたことも捜査関係者への取材で判明。発見時の遺体は両足に靴を履いておらず、現場から車道寄りへ離れた場所で女子生徒のものとみられる靴1足が見つかっている。〔共同〕

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