2019年1月19日(土)

捕鯨トラブルで対策本部 和歌山・太地町に臨時交番

2011/7/20付
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和歌山県警は20日までに、鯨の町として知られる和歌山県太地町での捕鯨をめぐるトラブルを防止するため、治安対策の一環として漁期に入る8月下旬までに「太地町特別警戒本部」を設置すると発表した。県警が反捕鯨団体の違法行為を想定して、対策本部を設置するのは初めて。

県警公安課によると、太地町内に臨時交番を設置し、24時間体制で警察官を配置する計画。住民の不安の解消や、反捕鯨団体と地元漁師とのトラブルの回避などが目的。太地町内には約10人の警察官を常駐させる。

また、県警はこれに先立ち、今月27日に、和歌山海上保安部などと合同で警備訓練を行うことも明らかにした。

仁坂吉伸和歌山県知事は「世の中にはいろんな主張をする人がいるが、明らかな犯罪行為は取り締まらないといけない」と治安体制強化の必要性を訴えた。〔共同〕

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