かんだやぶそば火災、現場を実況見分

2013/2/20付
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東京都千代田区の老舗そば店「かんだやぶそば」が半焼した火災で、警視庁神田署と東京消防庁は20日、現場を実況見分し、火元の可能性がある店内奥の従業員食堂を中心に焼損の状況などを調べた。

火災から一夜明けた老舗そば店「かんだやぶそば」。手前が店舗(20日午前、東京都千代田区)

現場周辺は朝から、様子を見に足を向けた常連客や近所の人の姿が絶えなかった。勤務先が近く、月に何度も利用していたという千葉県松戸市の弁理士、田中雅雄さん(67)は「そばだけでなく天ぷらもおいしく、お酒を飲むにもいいお店。大きな被害が出ていないといいが……」と実況見分の様子を心配そうに眺めていた。

火災は19日午後7時20分ごろ発生し、約3時間後に消し止められた。木造2階建て店舗約220平方メートルが燃えたほか、隣接するビルやホテル計3棟の外壁が焦げるなどした。店内にいた客と従業員計約45人にけが人はなかった。

東京消防庁によると、男性従業員が従業員食堂のダクトから煙が出ているのを発見し、点検していたところ火が出たという。

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