2019年1月24日(木)

連続リンチ殺人、死刑囚が再審請求

2011/12/20付
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大阪、愛知、岐阜の3府県で1994年、11日間で若者4人が死亡した連続リンチ殺人事件で、強盗殺人罪などに問われ死刑が確定した元少年3人のうち、小林正人死刑囚(36)が名古屋高裁に再審を請求したことが20日までに分かった。

弁護人によると、請求は16日付。新証拠として、犯行時は心神喪失状態だった疑いがあるとする精神鑑定の結果を提出したという。

小林死刑囚は当時19歳で、事件で中心的な役割を果たしたとされる。一審・名古屋地裁は小林死刑囚に死刑、ほか2人に無期懲役、二審・名古屋高裁は3人に死刑を言い渡した。今年3月に最高裁が上告を棄却し、全員の死刑が確定した。

判決によると、小林死刑囚ら3人は1994年9~10月に大阪市、愛知県の木曽川河川敷、岐阜県の長良川河川敷で、無職の男性ら4人に暴行を加えるなどして殺害したとされる。

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