2019年2月19日(火)

宮城・女川と離島結ぶ航路が25日再開

2011/7/19付
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宮城県女川町の海運会社「シーパル女川汽船」は19日、東日本大震災で運休していた女川港と2つの離島を結ぶ航路を25日に再開すると発表した。

出島はほとんどの住宅が津波で全壊し、人口約500人のうち25人が犠牲となった。江島は人的被害はなかったが、いまだにライフラインが復旧せず、住民約90人全員が島外で暮らす。このため当面は、住民らの一時帰宅に利用されるとみられる。

同社は震災前、1日5~7便を毎日運航。しかし震災で港が地盤地下したため、干潮時に船を接岸しなければならず、週2回、1日各1往復の暫定ダイヤで8月末まで運航する。運賃は無料。9月以降の運航は利用状況をみて判断する。

同社は津波で事務所が損壊し、事務員3人と船員1人が犠牲となった。〔共同〕

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