AIJ事件の浅川社長保釈 「被害基金におわび」

2012/12/19付
保存
共有
印刷
その他

保釈され東京拘置所を出て、報道陣の取材に応じるAIJ投資顧問社長の浅川和彦被告(19日、東京都葛飾区)

保釈され東京拘置所を出て、報道陣の取材に応じるAIJ投資顧問社長の浅川和彦被告(19日、東京都葛飾区)

AIJ投資顧問(東京・中央)による年金詐欺事件で、詐欺と金融商品取引法違反(契約に関する偽計)の罪で起訴され、公判中の同社社長、浅川和彦被告(60)が19日午後、東京・小菅の東京拘置所から保釈された。

午後2時半ごろ、同拘置所の玄関前に姿を現した浅川社長は紺色のセーター姿。「被害年金基金に対して改めておわびを申しあげます」と用意した紙を読み上げた。

浅川社長は5日の初公判で起訴内容を認め、東京地裁は11日に浅川社長ら3人の保釈を認める決定を出した。検察側は処分を不服として抗告したが、東京高裁が棄却。同社長は19日午前、保釈保証金1億円を納付していた。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]