2019年1月20日(日)

自殺した女子生徒の遺族が被害届 鹿児島

2012/8/19付
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鹿児島県出水市で昨年自殺した同市立中学2年の女子生徒(当時13)が同じ中学の生徒から恐喝され、所持品を壊されていたとして、遺族が恐喝未遂と器物損壊の容疑で出水署に被害届を提出したことが19日、分かった。

遺族は女子生徒がいじめを受けて自殺した可能性があると訴えており、「学校側が動いてくれないので、警察に捜査してほしい」と話している。

遺族は女子生徒に聞いた話から、昨年8月ごろに女子生徒が吹奏楽部で使っていた楽器を壊された上で弁償するよう強要されたほか、文房具を壊された疑いがあると主張している。

女子生徒は昨年9月1日、九州新幹線の線路に飛び込み自殺。市教育委員会は調査を基に昨年11月、「学校内で自殺のきっかけとなる出来事は確認できなかった」との報告書を公表していた。

遺族は、いじめがあったかどうかを調査するため学校が実施したアンケートを開示するよう、市教委に要請している。〔共同〕

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