センター試験終了 鉄道乱れも、一部会場で繰り下げ - 日本経済新聞
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センター試験終了 鉄道乱れも、一部会場で繰り下げ

大学入試センター試験は19日、理科と数学の試験を行い、2日間の全日程を終えた。交通機関が乱れ、茨城や愛知、兵庫、三重県の計4会場で計約200人を対象に試験開始時間を30分~1時間繰り下げた。

大学入試センター(東京・目黒)によると、神戸医療福祉大(兵庫県福崎町)では在来線の車両故障のため、会場全体の開始時間を45分遅らせた。三重大(津市)など3会場では開始に間に合わなかった受験生1人ずつが別室で受験した。

18日の地理歴史と公民の開始時間に間に合わず、25日に行う再試験の対象になった受験生は前日の発表より86人増え、263人となった。東京電機大(東京・足立)では試験官が誤って約1分早く試験を終わらせた教室の受験生全員を再試験の対象とした。

センターは22日、平均点を中間発表する。公民などで平均点に大きく差が出た場合の得点調整の有無は24日に発表。平均点の最終発表は2月6日。

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