「お父さん吸わないで」 喫煙、娘の8割が心配

2010/6/19付
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禁煙の切り札は、まな娘のひと言かも――。喫煙する父親を持つ娘の85.7%が「お父さんにたばこを吸ってほしくない」と思い、父親の49.7%が「子どもから勧められたら禁煙に挑戦したい」と考えていることが19日、製薬会社ファイザー(東京都)の調査で分かった。

喫煙習慣がある父親と小学生から高校生の娘計300組を対象に先月、インターネットでアンケートを実施した。

父親が子どもから言われたら禁煙を決意すると思うひと言は「お父さんの体に悪いからやめて」が23.0%、「私たちの健康のためにやめて」が22.7%、「応援するから禁煙頑張って」が17.7%だった。

一方、娘がたばこを吸ってほしくない理由は「お父さんの健康が心配」が64.6%、「においが気になる」が51.8%だった。

調査結果について東京医科大の平山陽示准教授は「娘の応援は父にとって力になる。20日の父の日をきっかけに、娘とたばこについて話してはどうか」と話している。〔共同〕

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