スマホ販売時に説明を 有害サイトの閲覧制限で警察庁

2013/12/19付
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警察庁は19日、携帯電話事業者に対し、スマートフォン(スマホ)の販売時に、有害サイトの閲覧を制限するフィルタリングについて詳しく説明するよう求めていくことを決めた。スマホを利用して性犯罪などの被害に遭う18歳未満の子供が増えているためで、警察庁は同日、全国の警察本部に被害防止への取り組みを指示した。

携帯電話事業者は原則として、18歳未満の利用者に、フィルタリングに加入させることが義務となっているが、スマホで使う無線LANやアプリ専用のフィルタリングは義務付けの対象になっていない。

警察庁によると、昨年にスマホを含めた携帯電話を使い、交流サイトを通じて被害に遭った子供の約9割がフィルタリングに未加入だった。

内閣府によると、高校1、2年生が所有する携帯電話のうち、スマホは11年度7.2%だったが、昨年度は55.9%に急増している。〔共同〕

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