2018年2月19日(月)

かぶと飾りの灯台復旧、仙台塩釜港のシンボル

2013/7/19付
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復旧した仙台南防波堤灯台。伊達政宗ゆかりの三日月形の飾りがある(19日、宮城県・仙台塩釜港)=共同

復旧した仙台南防波堤灯台。伊達政宗ゆかりの三日月形の飾りがある(19日、宮城県・仙台塩釜港)=共同

 東日本大震災で被災した宮城県・仙台塩釜港の「仙台南防波堤灯台」が新造によって復旧し、第2管区海上保安本部(塩釜)が19日午前、報道各社向けに見学会を開いた。

 灯台には初代仙台藩主、伊達政宗のかぶとをモチーフにした三日月形の飾りがあり、港のシンボル的な存在。新しい飾りを取り付けた灯台の記念の額には、伊達家18代当主の伊達泰宗さんが揮毫(きごう)した。

 伊達さんは「震災で亡くなった方や復興などのさまざまな思いを『政宗灯台』が未来へつないでいってくれればと思う」と話した。

 以前の灯台は土台となる防波堤の一部が津波でえぐり取られた上に震災の余震で傾いたため、撤去された。新しい灯台は今月9日に運用を始めている。〔共同〕

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