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原子炉建屋の扉、19日夜に開放 福島2号機の湿気対策

東電「環境への影響少ない」

東京電力は19日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉建屋内の湿気を減らし作業環境を改善するため、午後8時から建屋の扉を開放する作業を始めると発表した。東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は午前の記者会見で「外部へ放出される放射性物質の影響は少ない」と述べた。

東電は「2号機建屋の扉を開放する作業を19日夜始める」と発表した(テレビ東京)

東電は「2号機建屋の扉を開放する作業を19日夜始める」と発表した(テレビ東京)

作業は放射性物質を含むほこりなどが舞い上がらないようにするため、午後8時から20日午前4時まで約8時間かけて、建屋西側の扉を徐々に開放するという。現在、2号機の建屋内の湿度は99.9%で、人が立ち入って作業することが困難な状態になっている。

扉を開放した後、水素爆発を防止する窒素を入れる作業や原子炉水位計や圧力計など計器の調整作業に入る見通し。東電の松本本部長代理は「経済産業省原子力安全・保安院や地元自治体などへの了承が得られたことで開放することを決めた」と語った。

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