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造影剤の誤注射で78歳患者死亡 国立国際医療研究センター

国立国際医療研究センター病院(東京・新宿)は18日、腰痛で検査入院していた女性患者(78)に脊髄への投与が禁じられている造影剤を誤って注射し、女性が約4時間後に死亡したと発表した。警視庁牛込署は業務上過失致死容疑も視野に捜査している。

女性は16日、腰の痛みや足のしびれを訴えて検査入院。担当医(29)が脊髄に造影剤を誤って注射し、エックス線撮影などをしたところ、約30分後にけいれん発作を起こして意識を失い、約4時間後に死亡した。

投与されたのは主に血管の撮影などに使う造影剤ウログラフインで、脊髄への投与は重い副作用が出る可能性があるとして禁じられている。容器や箱には「脊髄造影禁止」との注意書きがあったが、担当医は「造影剤は血管用も脊髄用も同じだと思っていた」と話しているという。

同病院の中村利孝病院長は記者会見し「重大な過ちがあったのは明らかで、再発防止に取り組みたい」と謝罪した。

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