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警視庁の17日の放水44トン 福島第1原発3号機

警察庁は18日、東京電力福島第1原子力発電所3号機に対し、警視庁機動隊が17日に実施した高圧放水車による地上からの放水量が44トンに上っていたことを明らかにした。放水は17日午後7時過ぎから約20分間行い、一部が核燃料プールに入った可能性があるという。

警視庁機動隊は3号機から20~30メートルの距離で高圧放水車を使い、タンクの4トンの水と、東電の貯水池にあった40トンを放水した。水は徐々に勢いを失ったが、開始当初に建屋の上まで水が達した。

放水直後に隊員1人の放射線線量計のアラームが鳴ったと報告があったため、機動隊は避難。空になった貯水池に水を満たすのに40分程度かかることや、自衛隊の放水車到着もあり、撤退した。

アラームの鳴った線量計の測定値は7ミリシーベルトで、設定値の80ミリシーベルトを大きく下回り、誤作動の可能性があるという。機動隊員らの被曝(ひばく)量は最大9ミリシーベルトで、健康被害は確認されていない。

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