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福島県内、学校の線量常時監視が稼働遅れ 装置不具合で4カ月

文部科学省は18日、福島県内の学校などに設置を進めていた放射線量の常時監視システム稼働時期が当初の予定から約4カ月ずれ込み、来年2月中旬になると発表した。不具合が見つかったためで、同日付で受注業者との契約を解除した。近く別の業者を選び直す。

同省によると、県内の学校や公園など600カ所に設置した無線通信機能付き固定式監視装置の試験を行った際、線量が実際より最大4割低く表示された。装置は業者が外国製の放射線検出器などを組み合わせて製作した。

システムは子供の被曝(ひばく)低減や住民の不安解消を目的に導入。各地点で測定した数値は同省ホームページで常に公開する仕組みだった。

今月21日には、600カ所以外の小中高校や公共施設など約2100カ所に設置するシステムの入札を行う。技術審査に外部の専門家を加えるなど業者選定を厳格にし、計約2700カ所の来年2月稼働を目指す。

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