ロシアの隕石、旅客機とニアミス 「危険だった」

2013/2/18付
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ロシアのNTVテレビは17日、同国南部チェリャビンスクに15日落下した隕石は、飛行中の旅客機に近い空中で爆発し、「極めて危険だった」などとする同機機長らのインタビューを放映した。

旅客機は同国カザニ発チェリャビンスク行きの同国アクバルス航空のボンバルディアCRJ200型機。アルヒポフ機長は「着陸に向けて高度を下げた際、まばゆい火の玉を見た」と証言。無事通り過ぎることを期待するしかなかったという。

機長によれば、隕石は副操縦士が座る右側から飛来し、飛行機の近くを横切った後、すぐに爆発音が聞こえた。

コトフ副操縦士は顔に隕石の熱を感じたといい「(隕石が)3つに割れて飛び散るのを見た。それぞれが巨大に見えた」と説明。爆発時の衝撃波は着陸の妨げにならず、機長は「運が良かった」と話した。(チェリャビンスク=共同)

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