俳優の小林桂樹さん死去 「社長」シリーズなど熱演

2010/9/18付
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共同

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映画「社長」シリーズなど数多くの映画やドラマに出演し、庶民的なサラリーマン役から総理大臣役までこなす演技派として知られた俳優の小林桂樹(こばやし・けいじゅ)さんが16日午後4時25分、心不全のため東京都内の病院で死去した。86歳だった。連絡先は所属事務所の柊企画。お別れの会を行うが日取りなどは未定。

第2次世界大戦中の1942年に日活から映画俳優としてデビュー。終戦後に故森繁久弥氏が主演の「社長」シリーズの大半に秘書役として出演するなど、明るく親しみやすい庶民を演じる姿が人気を呼んだ。一方、60年に主演の松本清張原作「黒い画集 あるサラリーマンの証言」ではシリアスな演技も披露。複数の映画賞を受賞した。

70年代以降はテレビを中心に活動し、ベテラン俳優として刑事ドラマから時代劇まで様々な作品に出演した。

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