2019年5月21日(火)

妙高・戸隠地域を新国立公園に 環境省、上信越高原から分離

2014/4/18付
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環境省は18日、群馬、新潟、長野の3県にまたがる上信越高原国立公園のうち、西部の妙高・戸隠地域(新潟・長野県)を分離し、新たな国立公園への指定を検討すると明らかにした。地元自治体との調整などを経て、来年3月にも新国立公園となる見通し。

上信越高原国立公園の面積は約19万ヘクタールと、大雪山国立公園(約23万ヘクタール)に次いで2番目。志賀高原などのある東部地域から、千曲川をはさんで飛び地となっている妙高・戸隠地域(約4万ヘクタール)を分離する。

妙高・戸隠地域は火山と隆起によって形成された山岳景観が特徴。ライチョウなどがすみ、東部地域とは生息する動植物も異なる。新たな公園の名称は今後決める。

国立公園は全国に31カ所ある。分離・独立した国立公園は2007年の尾瀬(日光から分離)、12年の屋久島(現在の霧島錦江湾から分離)に続き3例目になる。

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