AIJ年金詐欺、浅川元社長に懲役15年 東京地裁

2013/12/18付
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AIJ投資顧問(東京・中央、現MARU)による年金詐欺事件で、詐欺と金融商品取引法違反の罪に問われた同社元社長、浅川和彦被告(61)ら3人の判決公判で、東京地裁(安東章裁判長)は18日、浅川被告に求刑通り懲役15年を言い渡した。

同じ罪に問われた同社元取締役、高橋成子被告(54)とAIJ傘下のアイティーエム証券元社長、西村秀昭被告(58)はいずれも懲役7年(求刑懲役8年)とした。その上で3人から約156億9千万円を追徴し、約5億6千万円を没収するとした。

公判で浅川被告は詐欺罪について無罪を主張。高橋被告は全面無罪を主張し、西村被告は起訴内容を認めていた。

浅川被告ら3人は2009~12年、虚偽の運用実績を示して東京や長野などの17の年金基金から計約248億円をだまし取ったとして起訴された。

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