2019年1月20日(日)

外国人の偽装結婚、摘発件数1.5倍に 1~6月

2011/8/18付
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1~6月に全国の警察が摘発した外国人の偽装結婚事件は88件(前年同期比49.2%増)、摘発人数は264人(同34.7%増)だったことが18日、警察庁の統計で分かった。

警察庁は来日外国人の犯罪などを助長する「犯罪インフラ事犯」として、偽装結婚や旅券・外国人登録証明書の偽造、地下銀行などの摘発を強化している。

摘発された264人のうち144人が日本人で、外国人は120人。国籍別では中国人85人、フィリピン人23人など。

検挙された来日外国人の犯罪件数は全体で9222件(同1.0%増)。過去10年でピークだった2005年の4割弱の水準で減少傾向が続いている。検挙人数は4848人(同18.9%減)。

全体の中で刑法犯の検挙は6949件(同13.5%増)。殺人や強盗などの凶悪犯が同38.7%減ったが、窃盗が同22.6%の大幅増。詐欺などの知能犯も同4.8%増えた。

東日本大震災の発生以降「外国人窃盗団が出没した」などの情報が一部で流れたが、同庁は「被災地で外国人による窃盗事件の摘発件数が増加している状況はない」としている。

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