DNA鑑定で血縁なし、戸籍上の父子取り消せず 最高裁判決

2014/7/17付
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夫以外の男性と子供の血縁関係がDNA鑑定で証明された場合、戸籍上の父との親子関係を取り消せるかが争われた訴訟の上告審判決が17日、最高裁であった。第1小法廷(白木勇裁判長)は取り消せるとした一、二審判決を破棄し、妻側の訴えを退けた。

嫡出推定に対するDNA鑑定の扱いを最高裁が判断したのは初めて。全国の家裁で年間約1300件ある親子関係不存在確認の調停で、DNA鑑定が決め手になるケースも多いとみられ、影響が広がりそうだ。

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