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5、6号機へ移送も検討 東電社長、汚染水漏れ対策で表明

福島第1原発で地下貯水槽から放射性物質に汚染された水が相次いで漏れた問題で、東京電力の広瀬直己社長は17日、水の移送先の一つとして5、6号機の原子炉建屋地下にある圧力抑制室を検討していることを明らかにした。事故対応拠点のJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)での記者会見で述べた。

広瀬社長は圧力抑制室への移送について「優先順位は後ろに持っていかなければならない」と述べ、地上タンクの増設が間に合わない場合など、あくまで緊急避難的な措置との考えを示した。

圧力抑制室は格納容器下部にある設備で、塩分を含んだ水を入れると設備が腐食して廃炉につながる可能性があるが、広瀬社長は「塩分を抜いた水を入れることはできる。廃炉とは直接関係のない話だ」とした。

地下貯水槽からの汚染水移送をめぐっては、配管結合部からの水漏れで開始が2日遅れて16日となった。広瀬社長は「スタートでつまずいた。(対策が)後手後手との批判は全くその通りだと思う」と陳謝した。〔共同〕

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