東京マラソン、警備態勢の見直し検討 ボストン爆破テロ受け

2013/4/18付
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ボストン・マラソンでの爆破テロ事件を受け、毎年2月の東京マラソンを運営する東京マラソン財団(東京・江東)は爆発やテロへの備えを検討し始めた。

同財団の早野忠昭レースディレクターは「津波や地震の際の対応は想定しているが、テロや爆発などへの危機感は低かった」とし、「危機管理の認識を改めないといけない」と話す。

今年の東京マラソンは約3万6千人が参加し沿道の観客は130万人以上。約5200人の警備員を配置した。

ボストン・マラソンなどで構成する最高峰シリーズ「ワールドマラソンメジャーズ(WMM)」に東京も今年から加盟。毎月2回の電話会議など、運営者間で危機管理も含めて情報交換してきただけに事件によるショックは大きい。

早野ディレクターは「事件を未然に防ぐ手立てや警備態勢、万が一の救護体制などを点検し直したい」と強調している。

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