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反日デモの影響、国内で広がる イベントなど中止

中国各地の反日デモの余波が日本国内にも及んでいる。17日には多数の中国漁船が沖縄・尖閣諸島の周辺海域に向け出航したほか、満州事変勃発の日に当たる18日には中国各地で大規模なデモも予定されている。国内のイベント中止やチャーター便取りやめなどに加え、中国在住の日本人が襲われ、けが人も発生。日中関係の悪化を心配する声もある。

東京都内で17、18日に予定されていた「日中青年作家会議2012」(法政大国際文化学部、中国社会科学院共催)が中止。日本側の実行委員会によると、中国側から「(民衆感情の問題が)ますます広く強くなっているさなかで、代表団の訪日がプラン通りに実現できなくなる」と連絡が入ったという。

鳥取県は17日、中国の春秋航空から、同社が上海浦東―米子空港で運航を予定していたチャーター便全10往復の運航を取りやめると連絡があったと発表した。反日デモが続く中国国内の情勢が影響したとみられる。

チャーター便は同県内で開かれている国際まんが博に合わせ計画され、今月23日~10月25日にかけて運航予定だった。

一方、日中国交正常化40周年記念事業として25日夜、千葉市の幕張メッセ敷地内で行われる「薪能」。プロデューサーの橋岡佐喜男さん(44)は「こんな時だからこそ『仲良くしましょう』と一石を投じる日にしたい」と話す。

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