2018年7月22日(日)

いじめ認め生徒に謝罪 仙台の私立高校

2012/9/17付
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 仙台市の私立高校2年の男子生徒(16)が、同級生からたばこの火を腕に押し付けられる「根性焼き」などのいじめを受けたと訴えている問題で、高校がいじめと認め、生徒に自主退学を求めた対応を謝罪したことが17日、母親(42)への取材で分かった。

 母親によると、15日に高校の教頭らが生徒の自宅を訪問。教頭らは「やけどの数が尋常ではない。『根性焼き』もいじめと判断した」と説明し、「調査が不十分な段階で退学要求をしたことは学校側として反省すべき点。おわびしたい」と謝罪したという。

 高校は当初、やけどの痕を見せてほかの生徒に動揺を与えたとして、生徒に自主退学を要求した。その後、生徒がいじめを受けたと訴えたため要求を撤回した。

 母親は「学校がいじめを認め、謝罪したことに安心した」と話した。

 生徒は宮城県警に被害届を提出している。〔共同〕

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