みかじめ料要求容疑で工藤会系組員逮捕 改正暴対法を初適用

2013/6/17付
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北九州市内の飲食店にみかじめ料を要求したとして、福岡県警は17日、北九州市小倉南区北方3、暴力団工藤会系組員の長尾晋被告(25)=傷害罪などで起訴=を暴力団対策法違反と恐喝未遂の容疑で再逮捕した。

昨年の暴対法改正により「特定危険指定暴力団」に指定された暴力団への規制が強化された。みかじめ料要求などについて、警察は組員を中止命令を経ずに逮捕できるようになり、今回がその初適用となる。

逮捕容疑は今年2月、北九州市小倉北区紺屋町の飲食店で責任者だった男性(23)を脅し、みかじめ料を要求した疑い。

県警によると、長尾容疑者は黙秘しているという。

昨年12月、福岡、山口両県の公安委員会は工藤会を特定危険指定暴力団に指定した。

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