「風立ちぬ」がアニメ賞候補に アカデミー賞

2014/1/16付
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【ロサンゼルス=共同】米映画芸術科学アカデミーは16日、第86回アカデミー賞の候補を発表、長編アニメ賞に宮崎駿監督(73)の「風立ちぬ」がノミネートされた。発表・授賞式は3月2日(日本時間3日)。

長編アニメ賞で日本作品が候補になるのは2006年の「ハウルの動く城」以来。宮崎監督は03年に「千と千尋の神隠し」で同賞を獲得した。今回は「アナと雪の女王」など4作品と競う。

長編ドキュメンタリー賞はニューヨーク在住の前衛芸術家、篠原有司男さん(81)夫婦を描いた「キューティー&ボクサー」(ザッカリー・ハインザーリング監督)が候補入り。短編アニメ賞に森田修平監督の「九十九」がノミネートされた。

作品賞候補は「それでも夜は明ける」「ゼロ・グラビティ」など9作品が選ばれた。

「風立ちぬ」は、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)設計者の堀越二郎の半生に、作家堀辰雄の世界を取り込んだフィクション。宮崎監督は公開後の昨年9月、高齢を理由に長編アニメ製作から引退を表明した。

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