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病欠委員に報酬は違法 杉並区に返還請求命じる

東京都杉並区が病気のため半年間会議などに出席しなかった元選挙管理委員に報酬を全額支給したことの適否が争われた住民訴訟の判決で、東京地裁は17日までに、約140万円の支給が違法だったとして元委員に返還請求をするよう区側に命じた。16日付。

八木一洋裁判長は「入院して委員としての業務を一切していなかったのに、勤務実態を考えずに一律に報酬を支給した」と指摘した。

判決によると、元委員は在任中の2010年5月、脳出血で入院し、10月に委員を辞職するまで、開催された28回の会議などをすべて欠席したが、報酬として月額24万2千円を受け取っていた。

杉並区の田中良区長は「判決の内容を精査して今後の対応を検討したい」とコメントを出した。〔共同〕

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