東大・柏キャンパスでエレベーター不具合

2010/11/16付
保存
共有
印刷
その他

国土交通省は16日、東京大学柏キャンパス(千葉県柏市)のシンドラーエレベータ(東京・江東)が製造・保守点検するエレベーターで、学生18人が乗り込んだ際、扉が開いたまま降下するトラブルがあったと発表した。ブレーキ装置に不具合があった疑いがあり、1人が避難時にひざを打撲した。

同省は原因を調べるとともに、シンドラー社に、全国に設置する同型の計約360基について緊急点検を指示した。

同省や東京大学によると、トラブルは今月11日に総合研究棟で発生。1階から学生らが定員19人、積載荷重1250キロのエレベーターに乗った直後、かごがゆっくりと降下。この際、エレベーター外に避難した学生2人のうち、1人がけがをした。

エレベーターは地下1階近くまで降り、自動の復帰運転装置が作動して1階に上昇、止まった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]